このサイトについて

国会の記録を短く読みやすく整理し、要約だけで終わらず、判断の根拠となる公式資料までたどれるようにするサイトです。

国会の記録を、結論だけでなく道筋から読む

会議録、法案、採決、成立後の運用は、それぞれ別の公式ページに分かれています。国会まるごとナビは、それらを同じ論点で結び直し、「何が質問され、どう答えられ、何が決まり、何が残ったか」を読める形に編集します。

運営と編集責任

運営と掲載内容の編集責任は、国会まるごとナビ編集部が負います。国会、政党、議員、行政機関の公式サイトではなく、特定の立場への賛同や反対を目的とするものでもありません。

執筆者や監修者の経歴を事実以上に掲げることはせず、判断材料は出典、引用原文、整理方法、訂正履歴によって示します。

記事を公開するまで

  1. 国会会議録や衆参両院の議案情報から、対象となる会議・法案を選びます。
  2. 事実の要約と、短い原文抜粋を分けて記述します。
  3. 回次、開催日、発言者、発言番号、引用本文、公式URLの対応を照合します。
  4. 関連する会議・法案・採決・政策テーマを結び、内容が基準に届いたページだけを検索向けサイトマップへ載せます。

このサイトが断定しないこと

  • 収録されていない記録を「議論されていない」とはみなしません。
  • 個別投票が公表されていない採決で、議員の賛否を推測しません。
  • 公約と同じテーマの記録があるだけで、達成・未達成とは判定しません。
  • 要約を公式見解や発言全文の代わりにはしません。

公開時に守る12のルール

選び方、要約、引用、投票、公約、アクセシビリティについて、編集時の共通基準を定めています。

01

一次資料を起点にする

国会会議録検索システム、衆議院・参議院の議案情報、公式審議中継を使います。まとめだけで結論を固定せず、必ず公式資料へリンクします。

02

原文抜粋と要約を分ける

発言全文は転載せず、内容を示す短い原文抜粋と独自要約を並べます。抜粋は発言単位の公式会議録へつなぎ、要約には評価や賛否を付け加えません。

03

速報と確認済みを分ける

公式APIから自動取得した新着は「未要約」と表示します。会議録を読んだ後に、主要論点と発言要約を付けて「確認済み」に更新します。

04

収録範囲を明示する

過去国会は、公式会議録の全件転載ではなく、主要な審議を選んだ編集済みアーカイブです。国会別ページでは、公式会議録の件数と本サイトの収録件数を分けて表示します。

05

法案を回次をまたいで追う

提出された国会と成立した国会が異なる場合は、両方の回次を表示します。提出、継続審査、修正、成立・公布を一つの経過としてつなぎます。

06

質問と答弁を発言番号で組にする

質問者の発言と、その直後に記録された閣僚・政府参考人などの答弁を、同じ会議録の発言番号で照合します。短い抜粋で意味が変わらない範囲を選び、続く補足答弁は公式会議録で確認できるようにします。

07

公表された投票だけを集計する

会派別賛否と議員別投票は、参議院が議員別結果を公表した本会議採決から集計します。公式ページの氏名とサイト掲載議員が一致した票だけを表示し、起立採決など個々の投票が分からない場合は推測で態度を付けません。

08

比較と成立後の確認基準を示す

発言比較は勝敗や順位を付けず、同じ問いに対する手段・成果指標・限界線を並べます。成立後はe-Gov法令検索、政省令、所管省庁の公表資料から施行日と運用を確認し、次の節目と確認に使う公式資料を明記します。

09

公式SNSは本人性を確認して載せる

議員ページのXリンクは、公開プロフィールの氏名と公職・所属・公式表記を照合できた本人または議員事務所のアカウントだけを掲載します。政党、後援会、支持者、同姓同名のアカウントは含めず、確認できない場合はリンクを表示しません。

10

公約と国会行動を3段階で接続する

政党の公式な公約・政策原文を起点に、法案、会議、発言との関係を「直接対応」「一部対応」「関連する国会行動」の3段階で示します。同じテーマを扱う記録があるだけで当該政党の提出・賛成とはみなさず、本サイト独自の達成・未達成判定も行いません。

11

確認した訂正を履歴に残す

誤りの指摘を公式資料と照合し、掲載内容を変更した場合は、訂正箇所、変更内容、確認資料、日付を訂正履歴に残します。報告作成画面への入力は当サイトに保存・送信せず、履歴には確認済みの訂正だけを掲載します。

12

詳しい解説と資料索引を分ける

背景、審議内容、原文抜粋、結論、今後の確認点まで独自に整理できたページを「詳しい解説」として検索エンジン向けのサイトマップに掲載します。収録量が基準に届かないページも削除せず、公式資料へ進むための索引としてサイト内の一覧と横断検索から利用できます。

使用している公式情報源

国会会議録検索システムAPI会議、発言、開催日、公式URL ↗衆議院 国会会期一覧国会回次、種別、会期 ↗衆議院 議員情報選挙区、当選回数、略歴、役職 ↗参議院 議員情報選挙区、当選年、略歴、役職 ↗衆議院 議案の一覧法案本文、要綱、審議経過 ↗参議院 議案情報提出法案、付託状況、審議情報 ↗参議院 本会議投票結果議員別・会派別の賛否と投票なし ↗e-Gov法令検索公布後の条文、施行日、改正履歴 ↗衆参の公式審議中継映像は転載せず公式サイトへ案内 ↗

アクセシビリティ

国会情報を利用環境にかかわらず読み進められるよう、見やすさと操作しやすさを継続して見直します。

  • 文字と配色極端に小さい文字を避け、十分な色の差を確保し、色だけに意味を持たせません。
  • 構造とキーボード操作見出しや領域を順序立て、リンク、検索、絞り込み、メニューをキーボードでも操作できるようにします。
  • スマートフォンと動き横方向のはみ出しを抑え、押しやすい操作領域を確保し、動きを減らす端末設定を尊重します。
  • 継続的な改善WCAG 2.2を参考に実際の表示と操作を確認します。完全な適合宣言ではなく、見つかった課題から改善します。