外国人総合政策庁設置法案
正式名称:外国人総合政策庁の設置等による外国人政策の総合的な推進に関する法律案
省庁横断の外国人政策を担う組織を設け、受入れ、在留、生活支援などを総合的に進めることを提案する。
30-SECOND GUIDE
外国人総合政策庁設置法案で何が変わるのか
省庁横断の外国人政策を担う組織を設け、受入れ、在留、生活支援などを総合的に進めることを提案する。
日本で暮らす外国人・受入れ企業・支援団体・自治体
日本で暮らす外国人、受入れ企業・支援団体、自治体に関わる可能性がある法案です。
外国人総合政策庁を内閣府の外局として設置
外国人総合政策庁を内閣府の外局として設置。指標を用いた政府横断の基本方針と調整。
6月17日 参議院に提出、委員会未付託
既存省庁との役割分担
WHAT CHANGES
何が変わるか
まず要点を確認し、気になる項目を開くと、制度上の変化とまだ決まっていない点を詳しく読めます。
01外国人総合政策庁を内閣府の外局として設置
外国人政策を専門に扱う「外国人総合政策庁」を内閣府の外局として設ける。
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外国人総合政策庁を内閣府の外局として設置
外国人政策を専門に扱う「外国人総合政策庁」を内閣府の外局として設ける。
法施行後2年以内を目途に新庁を置き、受入れ、在留管理、生活支援、社会参加を一つの政策として扱う。出入国在留管理庁の機能も新組織へ移す構想である。
02指標を用いた政府横断の基本方針と調整
在留外国人数などの指標を使い、政府全体の基本方針を策定・調整する。
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指標を用いた政府横断の基本方針と調整
在留外国人数などの指標を使い、政府全体の基本方針を策定・調整する。
担当大臣と新庁が、各省の施策を横断して計画し、受入れ規模、労働、教育、医療、地域生活などを調整する。政策の状況を把握する指標も設ける。
03調査・人材配置・自治体支援を一体化
調査、人材配置、自治体支援を一体で行う。
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調査・人材配置・自治体支援を一体化
調査、人材配置、自治体支援を一体で行う。
外国人住民の実態を調査し、専門職員を確保するとともに、窓口や生活支援を担う自治体へ情報・財政・技術面の支援を行う。国の制度と地域の現場をつなぐ役割を持たせる。
POINTS AT ISSUE
現在の論点
法案は参議院に提出されたが、委員会へは付託されていない。組織を一元化する利点に加え、在留管理と生活支援を同じ庁が担う場合の権利保障、自治体との役割分担、政策目標を何で測るかが今後の論点になる。
既存省庁との役割分担
新庁が政策調整を担っても、雇用、教育、福祉などの実施権限は各省に残る。誰が最終判断し、各省へ是正を求められるかを明確にする必要がある。
自治体との連携
住民に最も近い相談や日本語教育は自治体が担う。国の方針だけでなく、財源、人材、通訳、データ連携を地域へ継続的に提供できるかが重要である。
権利保障と社会統合
在留管理の執行と生活相談が近づくことで、支援を必要とする人が相談をためらわないかにも配慮が必要である。適正手続と不服申立てを含む権利保障が問われる。
DEBATE & HISTORY
議論と審議の流れ
議案の手続と、このサイトで確認した会議録・発言を日付順に並べています。
提出、付託、採決、公布など、公式資料で確認できる経過を掲載しています。
- 提出
参議院に法案を提出
外国人政策の司令塔となる新庁の設置法案として提出された。7月27日確認時点で委員会付託の記載はない。
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6月17日 参議院に提出、委員会未付託
2026.07.28時点の公式議案情報で確認した状態です。
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