閣法24号成立内閣提出

国家情報会議設置法案

正式名称:国家情報会議設置法案

法案の概要

重要情報活動と外国情報活動への対処について、基本方針や重要事案を調査審議する国家情報会議を内閣に置く。

関係する可能性がある人
政府の情報・安全保障機関国会の監督機関国民全般
現在地6月3日 公布(法律第28号)成立
衆院委衆院本参院委参院本成立
公式情報へのリンクを掲載2026.07.28確認

30-SECOND GUIDE

国家情報会議設置法案で何が変わるのか

重要情報活動と外国情報活動への対処について、基本方針や重要事案を調査審議する国家情報会議を内閣に置く。

関係する人

政府の情報・安全保障機関・国会の監督機関・国民全般

政府の情報・安全保障機関、国会の監督機関、国民全般に関わる可能性がある法案です。

主な変更

国家情報会議を内閣に設置

国家情報会議を内閣に設置。重要情報活動の基本方針を審議。

次に確認

6月3日 公布(法律第28号)

国会・第三者による監督

WHAT CHANGES

何が変わるか

まず要点を確認し、気になる項目を開くと、制度上の変化とまだ決まっていない点を詳しく読めます。

01

国家情報会議を内閣に設置

安全保障上の重要情報を扱う国家情報会議を内閣に置く。

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首相と関係閣僚が、国として優先する情報課題や外国情報活動への対応を審議する常設の会議を設ける。省庁別に集めた情報を政府全体の判断へつなげる役割を持つ。

02

重要情報活動の基本方針を審議

重要情報活動の基本方針と重要事案を政府横断で審議する。

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情報の収集・分析・保全に関する基本方針を定め、重大な情勢や活動を関係機関が共有して対応する。個別省庁だけでは把握しにくい問題を横断的に扱う。

03

関係行政機関の情報共有・調整を強化

関係行政機関に資料提出や協力を求め、情報共有を強化する。

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会議は各省庁から必要な資料や説明を受け、重複や情報の囲い込みを減らして政策判断を調整する。情報の安全管理と共有の速さを両立させる必要がある。

POINTS AT ISSUE

成立までの主な論点

審議では、国際情勢に対応する情報の司令塔が必要だという認識とともに、既存組織との重複、秘密活動への国会・第三者監督、個人の権利保護が問われた。法案は2026年5月に成立し、6月に公布された。

01

国会・第三者による監督

秘密を理由に国会が活動の適法性や必要性を確認できなければ、民主的統制は機能しにくい。監督機関へ必要な資料を出す手続が重要である。

02

個人の権利保護

情報収集の対象となる人のプライバシー、通信、表現活動を不当に侵害しないよう、目的・期間・利用範囲を限定する必要がある。

03

既存情報機関との関係

国家安全保障会議、内閣情報調査室、各省情報部門との役割を整理し、責任の所在と最終判断の経路を明確にできるかが焦点になる。

ROLL-CALL VOTE

採決と会派別賛否

2026.05.27参議院本会議・最終採決。公式の議員別投票結果を会派単位で集計しています。

賛成
187
反対
58
投票総数
245
押しボタン式投票可決参議院の投票結果 ↗
自由民主党・無所属の会賛成賛成 100 / 反対 0 ・ 1名は投票なし
立憲民主・無所属反対賛成 0 / 反対 40
国民民主党・新緑風会賛成賛成 25 / 反対 0
公明党賛成賛成 21 / 反対 0
日本維新の会賛成賛成 19 / 反対 0
参政党賛成賛成 15 / 反対 0
日本共産党反対賛成 0 / 反対 7
れいわ新選組反対賛成 0 / 反対 5
日本保守党賛成賛成 2 / 反対 0
沖縄の風反対賛成 0 / 反対 2
チームみらい・無所属の会賛成賛成 2 / 反対 0
社会民主党反対賛成 0 / 反対 2

参議院公式の本会議投票結果から、会派別の賛否票数を転記。各派に属しない議員は会派比較から除き、会派内の投票なしは注記しています。 掲載議員の詳細ページでは、本人の票を一覧で確認できます。

採決一覧で詳しく見る →

DEBATE & HISTORY

議論と審議の流れ

議案の手続と、このサイトで確認した会議録・発言を日付順に並べています。

法案審議の会議録は未収録です

提出、付託、採決、公布など、公式資料で確認できる経過を掲載しています。

  1. 提出
  2. 衆議院
  3. 成立
  4. 公布
  5. 会議録

    情報監視審査会の年次報告書を決定

    審査会の調査・審査の経過と結果をまとめた年次報告書を議長に提出することを決定した。報告書は会議録末尾に掲載されている。

    会議と発言を詳しく見る →