衆法24号衆議院で審議中議員提出

特別市制度整備法案

正式名称:特別市の設置に係る制度の整備の推進に関する法律案

法案の概要

指定都市と都道府県の二重行政を見直し、道府県に属さない特別市制度の整備を進めるための議員立法。

関係する可能性がある人
指定都市と周辺自治体の住民都道府県・指定都市地域事業者
現在地7月9日 衆議院特別委員会に付託、閉会中審査衆議院で審議中
衆院委衆院本参院委参院本成立
公式情報へのリンクを掲載2026.07.28確認

30-SECOND GUIDE

特別市制度整備法案で何が変わるのか

指定都市と都道府県の二重行政を見直し、道府県に属さない特別市制度の整備を進めるための議員立法。

関係する人

指定都市と周辺自治体の住民・都道府県・指定都市・地域事業者

指定都市と周辺自治体の住民、都道府県・指定都市、地域事業者に関わる可能性がある法案です。

主な変更

道府県に属さない特別市を制度化

道府県に属さない特別市を制度化。事務・税財源・議会の仕組みを再編。

次に確認

7月9日 衆議院特別委員会に付託、閉会中審査

道府県との事務・財源配分

WHAT CHANGES

何が変わるか

まず要点を確認し、気になる項目を開くと、制度上の変化とまだ決まっていない点を詳しく読めます。

01

道府県に属さない特別市を制度化

道府県に属さない新しい大都市制度「特別市」を法律上整備する。

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指定都市が道府県から独立し、市が現在の市と道府県の事務を一体で担う新たな地方公共団体の類型を設ける方向を示す。単なる研究要請ではなく、制度の目的、設置手続、組織や事務を法制化するための枠組みである。

02

事務・税財源・議会の仕組みを再編

市と道府県に分かれている事務、税財源、議会などを組み替える。

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福祉、都市計画、産業、防災などの事務を誰が担うかを整理し、それに見合う税源と財政調整、長と議会の仕組みを設計する。二重行政の解消だけでなく、広域行政を維持できる制度が必要になる。

03

住民と関係自治体の意見を反映

住民と関係自治体の意見を踏まえて設置を判断する手続を設ける。

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特別市になる指定都市の住民だけでなく、道府県や周辺市町村への影響を確認しながら設置を進める。住民代表や地域の意思を制度決定へ反映することが前提となる。

POINTS AT ISSUE

現在の論点

第221回国会では特別委員会に付託されたが、結論には至らず閉会中審査となった。関連委員会では、大都市の二重行政を見直す必要性と、道府県・周辺自治体から事務と財源を切り離す影響、住民意思の確認方法が論点になっている。

01

道府県との事務・財源配分

市へ事務を移すなら対応する税源も必要だが、道府県が周辺地域で担う広域サービスの財源を損なわない調整が欠かせない。

02

周辺自治体への影響

医療、防災、交通、産業など都市圏を越える課題は残る。特別市と周辺自治体が共同で計画・負担する仕組みをどう設けるかが重要である。

03

住民意思の確認方法

制度変更が自治体の枠組みを大きく変えるため、誰の意思を、どの資料と手続で確認するかが正当性を左右する。

DEBATE & HISTORY

議論と審議の流れ

議案の手続と、このサイトで確認した会議録・発言を日付順に並べています。

  1. 提出
  2. 衆議院

    特別委員会に付託

    地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会で審査することになった。

    公式情報で確認する ↗
  3. 会議録

    こども支援の現場報告と三つの議員立法

    乳児院、医療的ケア児支援施設、青少年施設の視察を報告し、特別市・特別区制度、副首都整備、医療的ケア児等支援に関する法案・決議を扱った。

    会議と発言を詳しく見る →
  4. 継続審査
  5. 現在地

    7月9日 衆議院特別委員会に付託、閉会中審査

    2026.07.28時点の公式議案情報で確認した状態です。

    公式情報で確認する ↗