POLICY TOPIC / 地域

防災・地域・交通

災害後の支援から、平時の備えと国家機能の継続へ

感染症や能登半島地震への対応を経て、避難情報、地域インフラ、離島、災害対応組織、首都機能の分散を事前に整える方向へ進んでいる。

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論点の全体像、具体的な質問と答弁、複数議員の発言比較を、このテーマから直接たどれます。

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論点別まとめ

避難生活と福祉支援

能登の教訓を在宅避難・福祉・液状化対策へ

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論点別まとめ

ガソリン減税と地方財政

暫定税率廃止を価格・在庫・自治体収入から追う

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論点別まとめ

国境離島の暮らしと安全保障

航路・医療・雇用・観光を地域社会の維持から読む

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論点別まとめ

食育と食料安全保障

学校・家庭の学びを、生産・流通・地域の食へつなぐ

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論点別まとめ

太陽光パネルと資源循環

大量廃棄の前に、回収・費用・処理能力を整える

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論点別まとめ

老朽下水道と地域の安全

点検・診断・更新・複線化を事故の前に進める

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論点別まとめ

防災の司令塔と国家機能の継続

防災庁、自治体支援、副首都を役割分担から読む

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論点別まとめ

医療的ケアと18歳以降の支援

こどもから成人へ、医療・福祉・教育・就労を切らさない

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論点別まとめ

クマ被害と地域の安全

緊急銃猟、個体数管理、人材・財源を平時から整える

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論点別まとめ

成年後見と本人の意思

必要な支援を残し、過度な権利制限を見直す

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論点別まとめ

危険運転の基準と被害者への説明

速度・飲酒の数値化と、数値外の悪質運転をどう扱うか

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論点別まとめ

高校授業料支援と学ぶ機会

家計支援、公私立、地域アクセス、教育の質を同時に見る

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質問と答弁

災害時の福祉従事命令と罰則は必要か

政府は適用を例外的な場面に限る趣旨を説明したが、条文上の罰則を外す考えは示していない。

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質問と答弁

副首都と首都中枢機能代替地域は何が違うのか

役割の大きさによる区別は明示された一方、具体的にどの行政・司法・経済機能を移すかは基本方針と指定手続へ委ねられている。

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質問と答弁

老朽下水道を小規模自治体も点検・更新できるか

制度と補助の入口は示されたが、職員が少ない自治体へ専門人材を継続派遣する規模や、更新費全体を賄えるかは別に検証が要る。

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質問と答弁

逆走や無免許反復も危険運転として扱えるか

既存規定で対応可能との整理を示したが、質問が求めた新たな類型追加や明確な適用基準は約束していない。

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質問と答弁

緊急銃猟を担う市町村へ人員・技術・財源は届くか

支援手段は列挙されたが、猟友会や専門職が不足する地域で実働要員を確保できるか、事故時の責任と補償が十分かは運用で確かめる必要がある。

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発言比較

ガソリン暫定税率をどう廃止するか

価格・在庫・地方財政の優先順位を比較

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発言比較

能登の教訓をどの支援へ反映するか

住まい・福祉・備蓄を三つの発言で比較

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発言比較

副首都は急いで整備すべきか、時間をかけて設計すべきか

災害への備えと審議の十分さを比較

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発言比較

国境離島を、誰の暮らしから支えるか

交通・医療・歴史・観光を三つの発言で比較

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発言比較

老朽下水道を、事故の前にどう直すか

全国基準・区域見直し・AI点検を比較

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発言比較

成年後見を本人本位の制度へどう変えるか

地域実装と権利制限の見直しを比較

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発言比較

危険運転の線引きを、どこまで数値で示すか

速度・飲酒・逆走と法文の分かりやすさを比較

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発言比較

高校授業料支援を、格差縮小へどうつなぐか

財源・公私立・地域アクセスを比較

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発言比較

人口減少地域の医療を、何から組み直すか

経営・DX・住まい・当事者参加を六氏で比較

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TURNING POINTS

このテーマの主な転機

第201回国会以降の収録記録から、制度や議論の方向を変えた動きをたどります。

  1. 01
    特措法・第201回国会

    新型コロナを緊急事態法制の対象に

    新型コロナを既存の特別措置法の対象に加え、必要な場合に緊急事態宣言を出せるようにする改正案を審議した。宣言を出す条件、外出や営業への制限、事業者への補償、政府が国会へ説明する方法を確認し、翌日に衆議院を通過した。

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  2. 02
    予算・第213回国会

    能登、政治資金、賃上げを基本質疑

    能登半島地震の被災者が住まいと生活を立て直すために、どのような支援が必要かを確認した。政治資金問題への対応に加え、物価上昇に賃金が追いついているか、社会保障を維持できるかも議論した。

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  3. 03
    予算・第216回国会

    補正予算を基本質疑

    物価高で負担が増えた家計をどう支えるか、能登半島地震からの再建に必要な支援を十分に届けられるかを確認した。医療・介護の現場への支援や、政治資金問題で失われた信頼についても議論した。

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  4. 04
    成立・第219回国会

    ガソリン暫定税率廃止法を公布

    ガソリン税に上乗せされてきた暫定税率を、2025年12月31日に廃止する法律が公布された。店頭価格が急に混乱しないよう在庫への経過措置を設け、税収が減る地方自治体の財源も引き続き検討することになった。

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ENACTED LAWS

成立した法律の流れ

掲載している成立法案を古い順に並べ、制度がどう変わってきたかを示します。

14掲載法案
  1. 法律第28号
    01閣法 / 第217回国会

    鳥獣保護管理法改正案

    クマやイノシシが市街地など人の日常生活圏に出没した場合に、市町村の判断で安全を確保しながら緊急銃猟を行えるようにした。

    • 一定条件下で市町村が緊急銃猟を実施可能に
    • 安全確保、避難、損失補償の手続を整備
    2025年4月25日公布(法律第28号)法案の詳細 →
  2. 法律第51号
    02閣法 / 第217回国会

    災害対策基本法等改正案

    能登半島地震の教訓を踏まえ、液状化対策、在宅・車中泊など避難所以外の被災者支援、福祉サービス、備蓄情報の公表を強化した。

    • 液状化対策を国・自治体の防災施策に明記
    • 避難所以外にいる被災者の状況把握と支援を強化
    2025年6月4日公布(法律第51号)法案の詳細 →
  3. 法律第78号
    03参法 / 第217回国会

    手話施策推進法案

    手話を必要とする人が手話を使って生活できるよう、手話の位置付けと基本理念を示し、教育、就労、災害情報、文化・技術などの施策を国と自治体に求めた。

    • 手話を独自の言語体系を持つ重要な意思疎通手段と位置付け
    • 国・自治体の責務と施策の基本方針を明記
    2025年6月25日公布(法律第78号)法案の詳細 →
  4. 法律第81号
    04衆法 / 第219回国会

    ガソリン暫定税率廃止法案

    第218回国会に再提出され、第219回国会で修正・成立。ガソリン税の暫定税率を2025年12月31日に廃止し、流通と地方財政への経過措置を設けた。

    • ガソリンの暫定税率を2025年12月31日に廃止
    • 廃止時の手持ち在庫に控除・還付等の経過措置
    第218回提出、第219回成立。2025年12月5日公布(法律第81号)法案の詳細 →
  5. 法律第82号
    05閣法 / 第219回国会

    更生保護制度充実法案

    保護司の担い手不足と安全確保、再犯防止に対応するため、保護司制度、地域の活動拠点、社会復帰支援、保護観察の仕組みを見直した。

    • 保護司の選任・任期・活動区域を見直し
    • 面接場所と安全対策など活動環境を整備
    2025年12月10日公布(法律第82号)法案の詳細 →
  6. 法律第87号
    06閣法 / 第219回国会

    医療法等改正案

    第217回から継続審査となり、第219回で成立。人口減少を見据えた地域医療構想、医療機関の経営情報、医療DXなどの制度を見直した。

    • 地域医療構想の対象を外来・在宅医療等へ拡張
    • 医療機関の経営・機能情報を把握する仕組みを整備
    第217回提出、第219回成立。2025年12月12日公布(法律第87号)法案の詳細 →
  7. 法律第86号
    07閣法 / 第219回国会

    気象業務法・水防法改正案

    洪水・高潮時の防災情報を強化し、住民避難につなげるため、洪水特別警報、共同予報、外国事業者への規律などを整えた。

    • 指定河川に洪水特別警報を新設
    • 国・都道府県等による高潮・洪水の共同予報を拡充
    2025年12月12日公布(法律第86号)法案の詳細 →
  8. 法律第45号
    08閣法 / 第221回国会

    成年後見制度等改正案

    本人の意思と必要性に応じた権利擁護へ転換するため、成年後見・保佐の類型を見直し、援助制度、任意後見、遺言の作成方法などを改めた。

    • 成年後見・保佐の固定的な類型を見直し、必要に応じた援助制度へ再編
    • 本人の意向を踏まえた開始・終了と任意後見との関係を整備
    2026年6月24日公布(法律第45号)法案の詳細 →
  9. 法律第52号
    09閣法 / 第221回国会

    危険運転致死傷罪等改正案

    危険で悪質な運転を適切に処罰するため、飲酒・高速度運転の数値基準や新たな危険運転類型を設け、道路交通法上の処分も見直した。

    • 飲酒・高速度運転の危険運転該当性に数値基準を導入
    • 横滑り走行など新たな危険運転類型を追加
    2026年7月1日公布(法律第52号)法案の詳細 →
  10. 法律第54号
    10衆法 / 第221回国会

    有人国境離島法改正案

    時限措置を10年延長し、対象地域の追加、都道県の責務、滞在型観光の促進を盛り込む。

    • 有効期限を2037年3月31日まで延長
    • 4地域6島を対象に追加
    7月15日 公布(法律第54号)法案の詳細 →
  11. 法律第61号
    11閣法 / 第221回国会

    防災庁設置法案

    平時の備えから災害対応・復旧復興までを統括する防災庁を設け、国の防災体制を強化する。

    • 防災庁を新設
    • 防災政策の企画・調整機能を集約
    7月17日 公布(法律第61号)法案の詳細 →
  12. 法律第65号
    12閣法 / 第221回国会

    下水道法等改正案

    老朽化する下水道を安全に維持するため、統一的な点検・診断、工事・維持管理情報の公表、広域連携、道路管理者との協力を強化した。

    • 下水道管路の点検・診断基準を整備
    • 工事・維持管理の実施状況を公表
    2026年7月23日公布(法律第65号)法案の詳細 →
  13. 成立
    13衆法 / 第221回国会

    医療的ケア児等支援法改正案

    医療的ケアが必要な子どもへの支援を、18歳以降や重い障害のある人にも広げ、生活・就労・住まいなどを切れ目なく支える法案。

    • 対象を医療的ケア児等・重症心身障害者と家族へ拡大
    • 18歳以降の医療・就労・住居支援を明記
    7月24日 参議院可決、成立法案の詳細 →
  14. 成立
    14衆法 / 第221回国会

    副首都整備法案

    大規模災害に備え、東京に代わって国の中枢機能を担う地域を定め、「副首都」を整備する制度をつくる法案。

    • 首都中枢機能代替地域と副首都を定義
    • 基本方針と推進本部を設置
    7月24日 参議院可決、成立法案の詳細 →

OPEN QUESTIONS

審議中・否決となった法案

まだ法律になっていない提案と、現在残っている論点です。

RECENT DEBATES

最近の国会論議

このテーマに関係する会議のうち、新しいものから掲載しています。

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VOICES

議員は何を論じたか

立場の違いが見える発言を、新しいものから追えます。

村岡 敏英

2026.07.14 / 国民民主党・無所属クラブ

住宅地や農地にも広がる熊被害を緊急事態・災害として捉え、国が個体数管理と自治体支援を強めるよう求めた。

西園 勝秀

2026.07.14 / 中道改革連合・無所属

国産SAFの供給拡大、廃食油の海外流出と家庭回収、ドローンを使った熊対策、山岳トイレの整備を取り上げた。

伊佐 進一

2026.07.13 / 中道改革連合・無所属

副首都整備の必要性は認めつつ、制度決定までの審議が拙速ではないか、過去の国会等移転法との関係をどう整理するかを質問した。

早稲田 ゆき

2026.07.13 / 中道改革連合・無所属

首都機能分散の必要性に理解を示しつつ、統治機構と生活基盤に関わる法案を短時間で決めることへの懸念を示した。

簗 和生

2026.07.13 / 自由民主党・無所属の会

大規模災害に備えた首都機能のバックアップは国の喫緊の課題であり、法案を早期に成立させる必要があると提出者として説明した。

西岡 義高

2026.07.10 / 国民民主党・無所属クラブ

指定都市と都道府県の二重行政を解消する特別市制度と、大都市地域の特別区設置手続を見直す法案の趣旨を説明した。

簗 和生

2026.07.10 / 自由民主党・無所属の会

副首都整備法案について、首都中枢機能の代替と多極分散型経済圏を進める目的、指定や推進本部の枠組みを説明した。

國重 徹

2026.07.09 / 中道改革連合・無所属

機関委任事務を廃止した地方分権改革を振り返り、国と自治体の対等な関係を踏まえて地方自治を論じるよう求めた。